先日行われた鳴沢小学校の花育活動で、子ども達が植えたものの一つをご紹介します。
これは、ベゴニアの「ドラゴンウイング」という品種です。シャープな葉の形が、ドラゴンの翼のようなことから名付けられました。
(この苗も、JA鳴沢村花壇苗部会の会員さんが栽培しました。)
この花は、花壇苗でよく使われるベゴニア「センパフローレンス」と、鉢植えで栽培される木立性ベゴニアの両方の特徴を持った品種で、花壇や鉢植え、ハンギングバスケットなど、幅広い楽しみ方をすることができます。
葉のつやつや感が特徴的な「ドラゴンウイング」、花が咲くのが楽しみです♪
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sugar (水曜日, 22 6月 2011 00:13)
"ドラゴンウイング"は、本当に良い花です。
肥料とお水を切らさなければどんどん大きくなって、
見事な株になります。おまけに、秋、霜が降りるころ
まで咲き続けます。